ゆる~く幸福な生き方

世の中の変化に対応するためには、自分が変わらなければならない

自由に生きるには、自分を見つめ直すことから始めよう

 

●昔の常識は今の非常識かもしれない
例えば以前は1つの会社でずっと働いて、定年後に年金でのんびり暮らせる考え方が当たり前でした。

 

でも今はその道は必ずしも安心とはいえません。

 

時代が変わり、会社もいつ倒産するか分からないし、年金だけでは生活が難しいこともあるのです。

 

このように昔の当たり前が今ではもう使えないことがあるので、だからこそ、まずは自分が信じている常識を見直す必要があります。

 

●自分の思い込みを手放す勇気
知らず知らずのうちに「自分には無理」「こうするしかない」と言う思い込みに縛られています。

 

でもそれはほんとに正しいのでしょうか?

 

心理学者のキャロル・ドゥエック博士は「人は考え方次第で変わる」と話しました。

 

例えば「私は失敗ばかりするからダメ」と思うのでなく「失敗したけど、次はもっと良くなるかも」と考えるだけで、未来は少しずつ明るくなるのです。

 

●人間関係を見直そう
自分がどんな人と一緒に過ごしているかもとても大切です。

 

いつも愚痴や悪口ばかり言う人と一緒にいると、自分も気分が下がってしまいますよね。

 

逆に前向きで明るい人と一緒にいると自然自分も自然と元気になります。

 

つまり、自分の人生を変えるためには、誰と一緒に過ごすかを選ぶことも必要なのです

 

 

変化に乗り遅れないために自分をアップデートしよう

 

●時代はどんどん先へ進んでいる
スマホが登場してから私たちの生活を大きく変わりました。

 

ネットで買い物ができたり、遠くの人とすぐに繋がれたり、働き方だって在宅勤務やフリーランスする形が増えています。

 

つまり世の中のスピードとても早くてぼんやりしているとすぐに置いていかれてしまうので、そんな時に必要なのは自分を変える力です。

 

●「変われる」と信じることから始まる
Appleの創業者スティーブ・ジョブズは、「常識に縛られるな。自分の心の声に従え」と言いました。

 

成功している人の多くは、自分には変われる力があると信じているんです。

 

逆に「どうせ無理」だと諦めてしまう人はその時点で可能性を閉じてしまっています。

 

つまりまず「やってみよう」と思えるかどうかが未来を大きく変えるんです。

 

●最初の一歩が1番難しい
どんな変化も始まりはとても怖いものです。

 

でも1番大切なのは最初の1歩。

 

例えば新しいことを学ぶ。知らない人と話してみる。思い切って今の環境を変える。

 

どれも簡単ではありませんが、その1歩こそが未来への扉を開く限りになります。

 

 

自分を変えることが世界を変える第一歩になる

 

●日本の社会は、まだ古い考え方が多い
今の日本はまだ昭和や平成の時代の考え方で縛られていることが多いです。例えば「正社員じゃないと将来が不安」といった価値観。でもそんな考えはもう古くなってきています。

 

だからこそ、自分自身がまず変わることが必要です。

 

世の中が変わるのを待つのではなく、自分が一方踏み出すことで周りにも少しずつ変化が広がっていくのです。

 

●「お試し」のような出来事も、本気度を試している
変わろうと決意した時、不思議なことにちょっとした試練がやってきたりします。

 

例えば仲の良かった友人と距離ができたり、お金の不安が出てきたり、でもそれはあなたが本気で変わりたいのと試されているような出来事なのです。

 

その揺さぶりを乗り越えたとき、あなたの中に本当の強さと自由が生まれるのです。

 

●自由と幸せは自分を信じて進んだ先にある
変化は怖いし、時に寂しく感じることもあります。

 

でもあなたが自分を信じて前に進む時、その先には本当の自由と自分らしい幸せが待っています。

 

だからこそ今この瞬間から変わる勇気を持ってみましょう。

 

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  • この記事を書いた人

上昇亭のりんこ(管理者)

職場に馴染めない、パワハラ遭遇→うつ病 、左遷、頑張っているのに低評価→うつ再発、そして退職勧奨を受け退職。サラリーマンであれば絶対体験したくないことをほぼコンプリートさせていただきました。それでも独りひっそりビジネスで再起を図っています。

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