命の軽視が進む日本社会 先日、道路の陥没事故によって、トラックの運転手が命を落としました。 しかしそのニュースは、どこにも大きく取り上げられませんでした。 まるで「命」が軽く扱われているように感じませんか? インフラが老朽化し、命に関わる危険が日常に潜んでいるのに、 「お金がないから直せない」と無関心な社会。 さらに、日本では高齢者が70歳を超えても働き続けるのが当たり前になってきました。 それを「元気でいいね」と美化する人もいますが、 本来ならば休むべき人が働き続けなければならない国は、ど ...