先生が先に倒れる学校のゆがみ 学校の先生は、子どもを支える大切な存在です。けれど今、その先生たちが強い負担を抱えています。授業だけでなく、生活指導、保護者対応、書類仕事、会議、行事の準備まで重なり、心も体も休まりにくいのです。文部科学省の調査では、令和6年度に精神疾患で休職した教育職員は7,087人でした。前年度よりわずかに減っても、割合は0.77%で横ばいです。つまり、苦しんでいる先生が今も多いままだということです。要因としては、子どもへの指導、職場の人間関係、事務的な業務の負担などが多いとされています ...