ゆる~く幸福な生き方

人生には「良い」と「悪い」が同時にある

人生には「良い」と「悪い」が同時にある

どこに目を向けるかは、あなたが決めていい

この世界の出来事は、いつも一色ではありません。
晴れの日があれば雨の日があり、追い風があれば向かい風もあります。

これはスピリチュアルな話だけではなく、心理学や哲学でも昔から語られてきた考え方です。

たとえば心理学では、人は同じ出来事でも「どう解釈するか」で気持ちが大きく変わることがわかっています。
SNS
でよく見かけるこんな投稿があります。

「仕事を辞めさせられたけど、今はあの時が人生の分かれ道だったと思う」

同じ出来事でも、
・「最悪だ」と思えば心は沈み
・「流れが変わる合図かも」と思えば前を向ける

出来事そのものよりも、意味づけの方が心に影響するのです。

「良いことだけ」は存在しない

行動経済学では、人は「損を避けたい」という気持ちがとても強いと言われています。
だから私たちは、できるだけ失敗しない人生を選びたくなります。

でも現実はどうでしょう。

新しいことを始めるときは、
ワクワクと同時に、不安もセットでついてきます。

会社を辞めれば自由が増える一方で、
収入や将来への心配も出てきます。

これは「どちらかが間違っている」のではなく、
両方が同時に起こるのが普通なのです。

哲学者たちも「苦しみを避けようとするほど、人は苦しくなる」と語ってきました。
苦しみをゼロにしようとすると、人生そのものが止まってしまうからです。

視点を変えるだけで、世界は変わる

社会学では、人生のつまずきは「ズレ」や「脱線」と表現されます。
でも今のSNSを見ていると、こんな声も増えています。

「レールから外れたら、自分の道が見えた」

人間関係がうまくいかない時期は、
「自分はダメだ」と思いがちです。

でも見方を変えれば、
「無理をしていた場所に気づけた」
「本当に合う人を選び直すタイミング」
とも考えられます。

雨の日を「最悪」と感じるか、
「大地を育てる時間」と見るかで、心の景色は変わります。

選択できるのは、感情ではなく向き

大切なのは、無理にポジティブになることではありません。
落ち込んでいいし、弱音を吐いてもいい。

ただ一つだけ、覚えておいてほしいのは、
どこに意識を向けるかは、いつでも自分で選べるということです。

「もうダメだ」と思ったとき、
ほんの少しでいいから
「ここから何を学べるだろう?」と問いかけてみてください。

それだけで、人生は静かに方向を変え始めます。

光と影は、いつも一緒にあります。
あなたがどちらを見つめるかで、
同じ人生でも、意味はまったく違うものになるのです。

焦らなくて大丈夫。
選ぶ力は、すでにあなたの中にあります。

Recent Posts

  • この記事を書いた人

上昇亭徳人(管理者)

職場に馴染めない、パワハラ遭遇→うつ病 、左遷、頑張っているのに低評価→うつ再発、そして退職勧奨を受け退職。サラリーマンであれば絶対体験したくないことをほぼコンプリートさせていただきました。それでも独りひっそりビジネスで再起を図っています。

-ゆる~く幸福な生き方