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なぜ私たちはスポーツに夢中になるのか?その裏で見落とされがちな“本当の大切なこと”

なぜ私たちはスポーツに夢中になるのか?その裏で見落とされがちな“本当の大切なこと”

なぜ運動ができる人は評価されやすいのか

日本では昔から
「元気」「根性」「チームワーク」
こうしたイメージが強く好まれてきました。

心理学ではこれをハロー効果と呼びます。
一つの長所(運動が得意)があると、
「この人は性格も良さそう」「リーダーに向いてそう」と
実際以上に高く評価してしまう心のクセです。

SNSでもこんな声を見かけます。

「クラスで足が速いだけで人気者になるの不思議」
「勉強できても地味だと評価されないよね」

能力と人の価値は本来別なのに、
私たちは目立つ強さに引っ張られてしまうのです。

なぜ企業は体育会系を好むのか

企業がよく求める
「素直さ」「根性」「上下関係を守る力」。

これは社会学でいう組織適応力が高い人材です。

行動経済学では、人は
「扱いやすい人」を無意識に選びやすい
という傾向があるとされています。

WEB記事でもこんな意見がありました。

「体育会系は言われたことを疑わずやるから楽」

つまり能力よりも
従いやすさが評価されている面もあるのです。

なぜ大きな出来事の時にスポーツが盛り上がるのか

社会学には注意の分散効果という考えがあります。

人の関心が一つに集中すると、
他の重要なことに気づきにくくなる現象です。

実際SNSではこんな投稿も。

「大きな大会の裏で法案が通ってたの知らなかった」

哲学者プラトンも
「人は楽しいものに夢中になると真実から遠ざかる」
と語っています。

楽しみ自体は悪くありません。
でも、夢中になりすぎると
考える力が止まってしまうのです。

大切なのは楽しみながら考える力

スポーツは健康にも心にも良いもの。
それ自体を否定する必要はありません。

ただし大切なのは

熱中しながらも周りを見ること
ニュースを一つの視点だけで信じないこと
「本当に大事なことは何か?」と考えること

心理学ではこれをメタ認知といいます。
自分の感情や行動を一歩引いて見る力です。

この力を持つ人ほど
流されず、自分の人生を選べるようになります。

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  • この記事を書いた人

上昇亭徳人(管理者)

職場に馴染めない、パワハラ遭遇→うつ病 、左遷、頑張っているのに低評価→うつ再発、そして退職勧奨を受け退職。サラリーマンであれば絶対体験したくないことをほぼコンプリートさせていただきました。それでも独りひっそりビジネスで再起を図っています。

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