ゆる~く幸福な生き方

IT化・AI化で人間の業務量が減っているのに楽にならない理由

IT化やAI化による自動化で
私たちは楽になるはずでした。

しかし、多くの人がむしろしんどく
感じており、うつ病になる人も増えています。

なぜIT化とAIが進んでも楽にならないのか、
その理由を探ってみましょう。

IT化・AI化のメリットと現実

(IT化・AI化の進展と業務の変化)

IT化やAI化が進むことで、
今まで手作業で行っていた多くの
業務が自動化されるようになりました。

例えばデータ入力や計算、在庫管理などの
仕事はコンピュータが瞬時に行ってくれます。

これは時間を節約し、ミスを減らす
大きなメリットあります。

これにより、私たちはもっと楽に
なるはずです。

しかし現実は違います。

(期待されたはずの業務量の減少)

IT化やAI化が進むと一人当たりの
業務量が減るはずです。

例えば会計士が手作業で行っていた
仕事は計算はAIが瞬時に完了します。

そのため会計士はその分、他の仕事に
集中できるようになります。

しかし、実際は業務量が減るどころか
増えているケースが多いのです。

なぜでしょう?

業務量が減らない理由

1つの理由は、IT化やAI化が新しい
タスクを生み出しているからです。

例えばシステムのメンテナンスや
データの管理、新しい技術の習得など
今までなかった仕事が増えています。

さらに企業は効率化の結果として
新しいプロジェクトや目標を設定する
ために結局忙しさは変わらないのです。

増えるストレスと、その原因


(うつ病になる人が増えている)

IT化やAI化が進むと、うつ病に
なる人も増えています。

これはストレスが増えているためです。

自動化によって仕事が楽になるどころか、
新しい技術に適応するストレスや
常に新しい目標に追われる
プレッシャーが増えているようです。

これが精神的な負担となる
多くの人が鬱に悩まされる
原因となっています。

(技術の急速な変化に対するプレッシャー)

技術は日々進化しており、その変化に
対応するのは容易ではありません。

新しいシステムやソフトウェアが
導入されるたびにその使い方を覚え
適用する必要があります。

特に年齢が高い従業員にとっては
新しい技術に適応するのが難しく、
その結果ストレスが増えることになります。

(企業のプレッシャーと利益追及)

企業は営利を追求する団体であり、
コスト削減を重視します。

そのため、IT化やAI化によって
業務量が効率化されると
その分新しい目標が設定される
ことが多いです。

従業員は常に新しい目標に
向かって努力しなければならず、
プレッシャーが絶えません。

このような状況がストレスを
つくるような原因となっているようです。

1人でビジネスを行う利点

 

IT化やAI化の恩恵を受ける方法

もし1人でビジネスを行う場合、
IT化やAI化の恩恵を十分に受ける
ことができます。

例えば、フリーランスで働く場合、
ITツールやAIを使って効率的に
仕事を進めることができます。

独自のペースで働ける自由

1人でビジネスを行う場合、
自分のペースで仕事を進める
ことができます。

企業のように厳しい目標や
プレッシャーに追われることなく、
自分のやり方で仕事を進める
ことができるのです。

これにより、精神的な
健康を保つことができます。

効率的な時間管理とバランスの取れた生活

ITやAIを活用することで、
効率的に仕事を進める
ことができ、時間を有効に
使うことができます。

例えば、リモートワークを
行うことで通勤時間を削減し、
その分家族との時間や趣味の
時間に当てることができます。

このようにITやAIを活用することで、
バランスの取れた生活を送ることが
できるのです。

まとめ

IT化やAI化が進む中で、私達の業務は
自動化され、効率化が進んでも
結果としてストレスやプレッシャーが増え、
うつ病になる人も増えています。

企業は利益を追求するため、効率化の
結果として新しいビジネスを目標を設定し、
従業員にプレッシャーをかけ続けます。

しかし、1人でビジネスを行う場合、
ITやAIの恩恵を受けながら、自分の
ペースで仕事を進めることができ、
ストレスを減らすことができます。

これからの時代、どのようにITや
AIを活用し、自分の生活を豊かにするか
が重要です。

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  • この記事を書いた人

上昇亭のりんこ(管理者)

職場に馴染めない、パワハラ遭遇→うつ病 、左遷、頑張っているのに低評価→うつ再発、そして退職勧奨を受け退職。サラリーマンであれば絶対体験したくないことをほぼコンプリートさせていただきました。それでも独りひっそりビジネスで再起を図っています。

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