ゆる~く幸福な生き方

心が重くなる正体は「情報の詰め込みすぎ」

心が重くなる正体は「情報の詰め込みすぎ」

最近、なんだか疲れやすい。
考えるのが面倒くさい。
新しいことに挑戦する気力がわかない。

もし心当たりがあるなら、それはあなたの「能力不足」ではありません。
ただ――脳がいっぱいになっているだけかもしれません。

心理学ではこれを**「認知負荷(にんちふか)」**と呼びます。
情報が多すぎると、人は考える力が弱くなり、判断ミスが増えるのです。

スマホにアプリを入れすぎると動きが遅くなるように、
私たちの頭も、知識や常識を詰め込みすぎると新しい発想が入らなくなります。

SNSを見続けて疲れるのも同じ仕組み。
次から次へと情報が流れ込み、脳は休むひまがありません。

今の生きづらさは、あなたがダメなのではなく、
脳が満員電車状態になっているだけなのです。

 

 

「昔の正解」が今の足かせになる理由

行動経済学には**「現状維持バイアス」**という言葉があります。
人は変化よりも、慣れたやり方を選びがち、という性質です。

たとえば――
・正社員が一番安定
・転職はリスク
・会社に尽くせば報われる

こうした考えは、昔は正解だったかもしれません。
でも今は、副業やフリーランスが当たり前の時代です。

SNSでも
「会社にしがみついていた人ほど、変化に対応できず苦しくなった」
という声をよく見かけます。

これは哲学者ニーチェの言葉にも通じます。

「古い価値観に縛られる者は、新しい世界を生きられない」

過去の常識を守ることが、
今の自分を苦しめている場合もあるのです。

 

脳の中も断捨離が必要

社会学では、人は周りの考えをそのまま受け取りやすいと言われています。
これを**「同調圧力」**と呼びます。

本当は違和感があるのに、
「みんながそう言うから」と信じてしまう。

まるで、使わない写真をスマホに溜め続けるようなもの。

いらない情報が増えるほど、
本当に大切な考えが見えなくなります。

だから時々、自分に問いかけてみましょう。

・これは本当に自分の考え?
・昔聞いただけの話じゃない?
・今の時代にも合ってる?

いらない思い込みを手放すだけで、
心は驚くほど軽くなります。

 

成長する人は「アップデート上手」

心理学者キャロル・ドゥエックはこう言いました。

「成長する人は、自分は変われると信じている」

これを成長マインドセットと呼びます。

うまくいく人は、
「私はもう十分」と思いません。

常に学び、考えを新しくしていきます。

失敗も「古い考えを消して、新しい考えを入れるチャンス」と見ます。

人生もスマホと同じ。
アップデートしなければ、動きが悪くなるだけです。

変化を怖がらず、
学びを楽しむ人ほど、自由になっていきます。

Recent Posts

  • この記事を書いた人

上昇亭徳人(管理者)

職場に馴染めない、パワハラ遭遇→うつ病 、左遷、頑張っているのに低評価→うつ再発、そして退職勧奨を受け退職。サラリーマンであれば絶対体験したくないことをほぼコンプリートさせていただきました。それでも独りひっそりビジネスで再起を図っています。

-ゆる~く幸福な生き方