ゆる~く幸福な生き方

明るさだけが正解じゃない世界へ

明るさだけが正解じゃない世界へ

学校や職場には、いつも元気いっぱいで場を盛り上げる人がいます。
その笑顔や大きな声は、まるで太陽のように周りを照らします。

一方で、静かに物事を考え、落ち着いて行動する人もいます。
でもこの社会では、なぜか「明るくてテンションが高い人」のほうが評価されやすい空気があります。

もしあなたが
「一緒にいるだけで疲れる
「自分はダメなのかな
と感じているなら、安心してください。

それは性格の違いであって、欠点ではありません。

声の大きさ=正しさではない(心理学の視点)

心理学には「ハロー効果」という考え方があります。
これは、目立つ特徴がその人全体の評価を引き上げてしまう現象です。

例えば
・声が大きい
・自信満々に話す
・よく笑う

これだけで
「この人はすごそう」
「正しそう」
と感じてしまうのです。

SNSでもよく見かけますよね。
強い言葉で断言する投稿ほど拡散され、
静かで丁寧な意見は流れていく。

でも実際、中身の深さと声の大きさは無関係です。

哲学者ソクラテスも、
「本当に賢い人ほど静かに考える」
と語っています。

静けさには、知恵が宿るのです。

無理に合わせるほど人生は苦しくなる

行動経済学では「同調圧力」という言葉があります。
周りに合わせないと不安になる心の仕組みです。

・テンションを無理に上げる
・明るく振る舞う
・疲れていても笑う

これを続けると、心はどんどん消耗します。

最近、X(旧Twitter)でもこんな声が話題になりました。

「職場で元気キャラを演じ続けて、家に帰ると何もできなくなる」

これはあなただけではありません。
無理な仮面はエネルギーを奪うのです。

社会学でも、人は本当の自分演じる自分の差が大きいほどストレスが増えるとされています。

だからこそ大切なのは——
無理に合わせないこと。

静かなあなたには、静かな強さがあります。

あなたのペースが、あなたの才能

テンションが高い人が悪いわけではありません。
ただ、それが全員の正解ではないということです。

・よく考える力
・人の話を深く聞く力
・落ち着いた判断力

これらは、これからの時代ほど価値を持ちます。

AI時代、騒がしさよりも
「考える人」
「感じ取る人」
が求められています。

あなたは直すべき存在ではなく、
時代に必要な存在なのです。

無理に輝かなくていい。
あなたはあなたの光で十分です。

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  • この記事を書いた人

上昇亭徳人(管理者)

職場に馴染めない、パワハラ遭遇→うつ病 、左遷、頑張っているのに低評価→うつ再発、そして退職勧奨を受け退職。サラリーマンであれば絶対体験したくないことをほぼコンプリートさせていただきました。それでも独りひっそりビジネスで再起を図っています。

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