ゆる~く幸福な生き方

待つな、動け。光は君の行動から生まれる。

「頼るだけの人生から脱け出す」

かつて John F. Kennedy が就任演説でこう言いました。

「国家が皆さんのために何をしてくれるかではなく、皆さんが国家のために何ができるかを問おう。」 gilderlehrman.org+2jfklibrary.org+2

これは「ただ受け身で助けを待つ人生では、自分の魂は真に輝けない」というメッセージでもあります。特に「学歴もスキルも人脈もない」「会社に縛られたくない」と感じているあなたには、ぴったりの起点です。

たとえば、税金を払う立場からただ保護を受ける人になるのではなく、自分で働き、価値を生み出し、社会に貢献することで「自分は存在していいんだ」という実感を得られます。そこから、あなたのが立ち上がります。

「メンターという灯台を借りて、自分の航路を見出す」

一人で全てを突破するのは確かに難しい。そこで「メンター」が役立ちます。良きメンターは、あなたが自分の足で立ち、自分の意思で行動できる場を設けてくれます。けれど、最終的に舵を取るのはあなた自身です。

例えば、あなたが「自分には人間関係が苦手」「時間に縛られる会社生活はもうイヤだ」と感じていたとしても、メンターから「あなたにもできる選択肢」と「小さな一歩」が示されたなら、それを自分で踏み出すことが肝心です。
スピリチュアルには、「光の器」を受け取る準備はできていても、その光を自分のハンドルで方向づけなければ、ただ受動的な器になってしまうと教えられています。

今、行動を始めることで 二極化の波を越える

この先、社会は「動く人」と「動かない人」で差が大きくなっていくと言われています。技術の変化、仕事の仕方の変化、価値観の変化――この波に乗るか、飲まれるか、その岐路にあなたは立っています。

たとえば、会社に依存していた働き方をあえて見直し、自分で価値を提供する小さな仕組みを作る。人脈もスキルも無いと感じていても、「自分の強み=ありのままの自分」に向き合い、それを発信し始めることが、自由と満足へとつながります。
スピリチュアルな目線で見ると、あなたが「私は価値がない」と思っていたその思いこそがエネルギーの停滞を生み、それが行動の足かせになります。だからこそ、まず「私は動ける」と自分に許可を出すことが鍵です。

まとめ

受け身で「何とかしてほしい」と思っていても、光は心の中で芽吹きません。頼る先を探すのも大切ですが、まずは「自分が何をできるか」に目を向けましょう。
「学歴もない」「スキルもない」「人間関係が苦手」──そんなあなたが、実は最も自由で創造的なスタート地点に立っています。なぜなら、型に縛られないからです。

メンターを道具として借りつつ、あなた自身が舵を取る者になる。社会の変化に怯えるのではなく、「今、この時に動く者」になる。
あなたが自ら灯をともし、その光で微かな一歩を踏み出すその瞬間から、人生の新しい章が始まります。私は、その一歩を心から応援しています。

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上昇亭のりんこ(管理者)

職場に馴染めない、パワハラ遭遇→うつ病 、左遷、頑張っているのに低評価→うつ再発、そして退職勧奨を受け退職。サラリーマンであれば絶対体験したくないことをほぼコンプリートさせていただきました。それでも独りひっそりビジネスで再起を図っています。

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