ゆる~く幸福な生き方

時代の流れには逆らえない。うまく折り合いをつける。

昭和時代の価値観

私が小学校から高校までの時代。

とにかくいい大学に入る
そしていい会社に入る
そうすれば人生は安泰だ。

という価値観を植え付けられていました。

しかし、私が大学生のころから
世の中の雲行きが怪しくなり
老舗の大手証券会社や都市銀行が
倒産する等今までの価値観が
揺るがされるような出来事がありました。

「本当にいい会社にさえ
入れば、人生は安泰なのか?」と。

しかし、それから20年を経て
この価値観は完全に崩れました。
いや、私からすれば
崩してもらったといって
もいいかもしれません。

1990年代の時代の変化の潮流に完全に乗れなかった

いわゆる失われた30年の要因を
いろいろな人が政治や経済・貿易・外交
いろいろな観点からあげられていますが

そのうちの一つとして、
IT化の流れにうまく乗れなかったことが
要因だと思われます。

90年代になると
いずれ。パソコンは一家に一台に。普及する。
という流れが。出てきて。
ほかの国は?それに見合った半導体の製造にシフトしていた。

ところが日本は過去の
成功例にあぐらをかいて
国内の大型パソコン向けの
半導体の製造を頑として続け、

高品質ではあるが、
需要に見合っていないもの
時代の流れに乗れてない?
製品ばかりを作ってしまいました。

その間に他国に抜かれてしまい。
日本の企業が停滞するようになった
ことが一つの原因でしょう。

 

時代の変化とともに価値観も変化していく

令和になってから。
例えば、テレワークに見られるように。
昭和時代では考えられなかった
働き方も出てきて
価値観も大幅に変わったと思います。

かつての良い大学に入ればいい企業に入ることができ
いい企業に入れば生涯安泰。
という価値観は完全に崩壊しています。

かといって、個人一人では会社に対して
イノベーションを起こすような力はありません。

ではどうするか?

一人でもできる時代に見合った
ビジネススキルを身につけるのです。

そのためにはその時代に合った
ビジネスで実績。にあった。メンターを見つけ。
その人から学ぶのです。

幸い今はインターネットのおかげで
一人でもビジネスができる時代になったので。

・メンターを見つける

・今までのサラリーマンマインドを捨てて、
 本気でマインドを変える

・学ぶための自己投資を怠らない

これらの意欲さえあれば出来る時代であり。
これはある意味いい時代になったともいえます。

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  • この記事を書いた人

上昇亭のりんこ(管理者)

職場に馴染めない、パワハラ遭遇→うつ病 、左遷、頑張っているのに低評価→うつ再発、そして退職勧奨を受け退職。サラリーマンであれば絶対体験したくないことをほぼコンプリートさせていただきました。それでも独りひっそりビジネスで再起を図っています。

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