ゆる~く幸福な生き方

ネガティブな気分を切り替える「身体アプローチ」

私たちはつい「ポジティブ思考」や「ネガティブ思考」を頭や心だけの問題だと考えがちです。けれども実際には、思考は身体の状態と深く結びついています。

 

身体と心はつながっている

 

調子が良いときは「よし、やってみよう」と前向きな言葉が自然と出ます。逆に体調が悪いときは、普段よりネガティブな発想になりがちです。これは偶然ではなく、体と心が密接に関わっている証拠なのです。

 

ハーバード大学の研究によれば、十分な睡眠をとった人は、感情をコントロールする脳の「前頭前野」が活発に働き、ストレスに強くなることが分かっています(Harvard Medical School, 2022)。つまり、体の状態は心の調子を大きく左右しているのです。

 

無理にポジティブになろうとしなくていい

 

疲れているときに「ポジティブに考えなきゃ」と焦っても、逆に心がすり減ってしまいます。そんなときは、無理に気持ちを立て直そうとするより「休む」ことが一番の特効薬です。

 

ネガティブになったら、まず寝る

 

嫌な気持ちに押しつぶされそうになったら、とにかく横になって眠りましょう。
睡眠中、脳は情報を整理し、ネガティブな感情を落ち着かせる働きをしてくれます。寝て起きたあと「昨日悩んでいたことが、少し小さく見える」という経験は誰にでもあるはずです。

 

 

体を動かすことが心の処方箋

 

もし眠れないときや休めない状況なら、軽い運動を取り入れてみてください。
たとえば――

  • ウォーキング:血流が良くなると脳に酸素が行き渡り、気分が晴れてきます。
  • 音読:詩や小説を声に出して読むと、脳が刺激され集中力が増し、自然と気持ちが切り替わります。
  • 深呼吸やストレッチ:副交感神経が優位になり、心拍や緊張が落ち着きます。

実際、イギリスのオックスフォード大学の調査では、110分のウォーキングを続けた人は「幸福感」が有意に高まると報告されています(Oxford University, 2021)。

 

 

まとめ

心と身体は切り離せない存在です。ネガティブな気分になったときは、無理に「前向き」になろうとするのではなく、まずは 休む・眠る・体を動かす

 

このシンプルな習慣が、あなたの心を静かに立て直してくれます。

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  • この記事を書いた人

上昇亭のりんこ(管理者)

職場に馴染めない、パワハラ遭遇→うつ病 、左遷、頑張っているのに低評価→うつ再発、そして退職勧奨を受け退職。サラリーマンであれば絶対体験したくないことをほぼコンプリートさせていただきました。それでも独りひっそりビジネスで再起を図っています。

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