「性格」だけを疑うと、真犯人を逃す パワハラが起きると、私たちはつい「上司の性格が悪い」で片づけがちです。 でも本当に疑うべきは、その人の性格と同時に、組織の構造です。 立場が上がるほど、視野は「目の前の人」から「数字・成果・全体最適」へ寄りやすい。すると、部下の不安や疲れが見えにくくなります。 しかも、出世後に冷たくなるのは、単なる性格の悪化だけではなく、役割の合理化でも起きます。本人の中では「仕事が回る最適解」になってしまうからです。 さらに、権力差がある場所では、強い言動や圧が生まれやすい。つまり、 ...