上昇亭徳人(管理者)

職場に馴染めない、パワハラ遭遇→うつ病 、左遷、頑張っているのに低評価→うつ再発、そして退職勧奨を受け退職。サラリーマンであれば絶対体験したくないことをほぼコンプリートさせていただきました。それでも独りひっそりビジネスで再起を図っています。

誘惑だらけの時代に、自分を取り戻す方法

ゆる~く幸福な生き方

誘惑だらけの時代に、自分を取り戻す方法

この世は“あなたの時間”を狙っている 今の社会は、誘惑であふれています。 だけど本当に怖いのは「お酒」や「ゲーム」だけじゃありません。 いちばん強い誘惑は、スマホの無限スクロールです。 暗いニュースを延々と追ってしまう現象は「ドゥームスクローリング」と呼ばれ、心に負担が出やすいとも言われています。 つまり今は、敵が“娯楽”というより、注意(集中)そのものなんです。 なぜ私たちは負けてしまうのか? あなたが弱いからじゃありません。 仕組みが、うまくできすぎています。 たとえば心理学では、人は危険な情報に目が ...

「損」を恐れる心が、幸せを遠ざけるとき

ゆる~く幸福な生き方

「損」を恐れる心が、幸せを遠ざけるとき

私たちは誰しも「損をしたくない」と思います。 買ったばかりのスマホを落として壊したり、友人に貸したお金が返ってこなかったりすると、「なんで自分だけが…」と悲しくなりますよね。 けれど、心理学ではこの「損をしたくない」という気持ちこそ、人間の行動を大きく左右する要因だとされています。 ノーベル賞学者ダニエル・カーネマンの「プロスペクト理論」によると、人は「得をする喜び」よりも「損をする痛み」の方を約2倍強く感じるそうです。 つまり、私たちは“得を求めて行動する”よりも“損を避けるために止まる”ことの方が多い ...

「前例がない」がチャンスを閉ざす?

ゆる~く幸福な生き方

「前例がない」がチャンスを閉ざす?

こんにちは。日々の暮らしの中で、こんな声を感じたことはありませんか? 「これって前例がないからムリだよね…」 「成功した人は才能があっただけなんだ」 これは、実は私たちの脳が過去の経験や他人の例をもとに判断しやすい性質があるから起きています。心理学では“ヒューリスティック”(思考の近道)と言って、過去のやり方に頼ることで判断を単純化するクセがあると説明されているんです。 でもね…それは安心感をくれる反面、とても大きなチャンスを閉じてしまうことがあります。 なぜ「前例」が怖いの? 社会心理学の研究でも、人は ...

「やる」と決めても続かないのは、意志ではなく“脳”の仕組みのせい

ゆる~く幸福な生き方

「やる」と決めても続かないのは、意志ではなく“脳”の仕組みのせい

「読もうと思って買った本が、ずっと本棚に眠っている」 「ジムに行こうと思って登録画面まで開いたのに、結局やめた」 ──こんな経験、誰にでもありますよね。 でも安心してください。 あなたが「怠け者」だからでも、「意志が弱い」からでもありません。 それは、脳の自然な防衛反応なのです。 脳は“変化”より“現状維持”を選ぶ生き物 心理学ではこれを「ホメオスタシス(恒常性)」と呼びます。 たとえば体温が一定に保たれるように、心や行動も「慣れた状態を保つ」力が働くのです。 行動経済学者リチャード・セイラーが提唱した「 ...

ドロップアウト=再生のサイン

ゆる~く幸福な生き方

ドロップアウト=再生のサイン

「落ちこぼれた」「外れた」「負けた」 ——そんな言葉で自分を責めていませんか? でも、心理学では“ドロップアウト”は「終わり」ではなく「再出発の合図」と考えます。 たとえば、アメリカの心理学者キャロル・ドゥエック博士の研究によると、 「失敗を学びととらえる人(成長マインドセット)」は、 どんな挫折からも回復する力——レジリエンス——が高いといいます。 つまり、一度レールを外れた経験は「人生の修行の後半戦の入口」なのです。 一度リセットすると、見える景色が変わる 社会のルールの中では、 「いい学校→いい会社 ...

「知る前に動く」人が、結局いちばん伸びる

ゆる~く幸福な生き方

「知る前に動く」人が、結局いちばん伸びる

新しいことを始めようとすると、つい「もっと勉強してから」と思ってしまいます。 でも実際には、完璧な準備よりも、まず一歩動く人の方が早く成長するのです。 心理学ではこれを「行動の先行効果」と呼びます。 ハーバード大学の研究でも、「知識→行動」ではなく「行動→理解」という順番の方が、学習の定着率が高いと報告されています。 つまり、やってみることで脳が“現実の感覚”をつかみ、知識が血肉になるのです。 行動することで「学習の扉」が開く たとえばSNSで「英語を学びたい」と言う人は多いですが、実際に外国人と話してい ...

人生は「マインドセット」で逆転できる

ゆる~く幸福な生き方

人生は「マインドセット」で逆転できる

生まれの不平等を超える、考え方の力 私たちは、自分の生まれる場所も親も選べません。 顔や体力、家庭環境もバラバラ。 表面上は「平等」と言われても、現実の社会にはスタート地点の違いがたくさんあります。 でも、たったひとつだけ――誰にでも平等に与えられているものがあります。 それが 「マインドセット(心の姿勢)」 です。 「考え方」が現実をつくる 心理学者キャロル・ドゥエック氏(スタンフォード大学)は、人を成長させる鍵として「成長マインドセット」を提唱しました。 これは、「失敗しても学べば伸びる」という考え方 ...

新しいことを学ぶときは「まずやってみる」力を育てよう

ゆる~く幸福な生き方

新しいことを学ぶときは「まずやってみる」力を育てよう

「しっかり理論を学んでから行動しよう」と考える人は多いです。 でも、実は 「まずやってみる」 ほうが、理解が深まり、成長のスピードも速くなることがよくあります。 これは心理学でもよく言われていて、行動することで「学びのループ」が始まるからです。 学んで終わりではなく、やってみる → 気づく → 修正する → またやってみるというサイクルが、本当の上達につながるのです 身近な例で考えてみよう スマホや家電の使い方 「使い方を完璧に理解してから」と取扱説明書を読んでいるうちに、 気づいたら説明書が分厚すぎて挫 ...

生まれは選べなくても、未来は自分で描ける

ゆる~く幸福な生き方

生まれは選べなくても、未来は自分で描ける

人生のスタート地点は人それぞれです。 容姿、家族の経済状況、住む場所――これらは選べません。社会学でも「機会の不平等」は誰にでもあるとされています。教育格差、地域格差、家庭の支援…その差は現実として存在します。 でも、希望の光がひとつあります。 それは「あなたの考え方=マインドセット」だけは自分で育てられる のです。 学歴や環境だけが人生を決めない 確かに、良い学校に行くとチャンスは増えるかもしれません。 でも心理学者キャロル・ドゥエックが示したように、能力は固定ではなく「成長できる」という考え方(=グロ ...

「ないもの」ばかり見てしまう心を変える秘訣

ゆる~く幸福な生き方

「ないもの」ばかり見てしまう心を変える秘訣

私たちはつい、 「もっとお金があったら…」 「時間が足りない…」 「自分には才能がない…」 ――こんな風に、“ないもの”に意識が向いてしまいがちです。でも心理学では、この習慣こそが私たちの世界を狭くしてしまう大きな原因だと教えています。 人の心は“否定形”を理解できない 例えば心理学の実験で、有名なカタチの問いがあります。 「赤いクマを想像しないでください。」 するとどうでしょう? 頭の中に、赤いクマが浮かんでしまいませんか? これが、心が“否定形”を理解できない証拠です。 行動経済学でも、損失回避という ...