「ひと昔前は会社員でいることが人生の勝ちパターン」
確かに会社員でいると時間と場所に拘束され、さらに
人間関係で揉みくちゃにされてストレスを抱えなければ
なりません。
その見返り（？）として、
・安定した収入が毎月決まった日に振り込まれる
・健康保険・厚生年金は半分会社が持ってくれる
・会社に重大な損失を与えたり、犯罪行為をしない
限り、雇用は保証される。
・定年まで勤めあげれば年金という不労所得がもらえて
悠々自適の生活が待っている。
等々、ほんの一例をあげましたが他にも様々なメリットがあります。
しかし、今はどうでしょう？
・今後、更なる増税、社会保険料の増額、年金の減額、支給開始年齢の後倒し
・人口減少で売り上げも減少
・ＡＩ化で従業員がいらなくなる
・人件費の安い外国人労働者の参入
と不安要素がいっぱいです。
「今、時代の転換期にさしかかっています。」
昭和・平成の価値観がもはや通用しなくなっています。
しかし、困ったことにこの昭和平成価値観で何十年もいると
それが当たり前で正しいという様に洗脳されてしまっています。
ですので、この流れには逆らえない中でしがみつこうとしている
人もいます。
「解決策は一人でも収入を生み出せる仕組みを作ること」
このような時代、悲観することはありません。
ただ、意識を変える必要があります。
何十年もサラリーマンをやっているとなかなかサラリーマン時代の
常識から思考パターンを変えることは難しいでしょう。
しかし、逆に意識さえ再インストールしてしまえば、
時代に適応した人間に生まれ変わることはできます。
私もメンターから独りひっそりビジネスを学び、20年に
わたってこびり着いた昭和平成脳を取り払うことができました。
むずかしいことをやろう考える前にまず意識を変えることです。
それをメンターの教材から学びました。
これから会社員として生きることもいばらの道
