私はもう会社員は無理です

孤独を恐れない。

人間関係で分かれる2つのタイプ

・集団で生活することを好む人、
・孤独を好む人。

特にサラリーマンであれば前者の方が圧倒的に有利です。
仕事仲間と強調し。飲み会にも積極的に参加し。
上司に酒をついで「へぇ~すごいですね」を連発し、
時には一発芸をして笑いを取ることもできる、
人前でビシッとプレゼンもできる。

そういったコミュニケーション能力に
長ける人はサラリーマンとしての資質がかなりあると思います。

一方、

飲み会に行く暇があれば。一人で家でスマホでユーチューブ
を見ながら晩御飯を食べたい。
ひとりで黙々と作業する方が好きだ。いわゆる職人。
対人恐怖症に近いぐらい人と話すのが苦手。
バンジージャンプをするぐらいの勇気を振り絞って
一発芸をしたが、その勇気も空しく暖房の聴いた宴席が
極寒地帯になる。

このような方もいます。(自分は正にこのタイプ)

一昔前までは前者のタイプ以外の人は
社会不適合者の烙印を押され世の中の隅に
追いやられてしまい、人生がハードモード
でした。

孤独な人にも光明が差してきた

しかし今は一人でネットとパソコンだけで
生計を立てることが可能な時代に移行しております。
(もちろんだからといって会社員としての世界も完全に
消えるわけではありませんが)

重要なことは
今までは一つしか選択肢がなかったものが。
複数になってきているのです。

ですので、孤独な人が不利になる
ということがなくなります。
もちろん単に孤独なだけでなく
独りでビジネスをする上で
学ぶことが必要なのは
いうまでもありませんが。

いずれにせよ、
ぼっち・陰キャ・オタクといわれている
人たちもイージーモードになるように
設定された世界ができているのです。

もしあなたが孤独であれば、もしかすると
独りでビジネスをすることが向いている
のかもしれません。

 

 

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上昇亭のりんこ(管理者)

職場に馴染めない、パワハラ遭遇→うつ病 、左遷、頑張っているのに低評価→うつ再発、そして退職勧奨を受け退職。サラリーマンであれば絶対体験したくないことをほぼコンプリートさせていただきました。それでも独りひっそりビジネスで再起を図っています。

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